関東を拠点に、重防食・防水塗料の製造・販売、ポリウレア・超速硬化ウレタン防水工事、レーザーブラストクリーニング等を手掛けている菱洋株式会社でございます。
ポリウレアは超速硬化型の防水・防食材料として、屋根やタンク、各種構造物で広く採用されています。
その一方で、「雨の日でも施工できるのか?」というお問い合わせをいただくことがあります。
本記事では、ポリウレア施工における天候の影響と、適切な施工条件について解説します。
□ポリウレアは雨でも施工できるのか?
結論から言うと、雨天時の施工は基本的に推奨されません。
ポリウレア自体は数秒〜数十秒で硬化する超速硬化型材料であり、施工後の雨に対しては比較的強い性質を持っています。
しかし、施工時においては以下の理由から雨の影響を受けます。
□雨天施工が難しい理由
1.下地が濡れていると密着不良の原因になる
ポリウレアは下地との密着性が非常に重要な材料です。
コンクリートや金属表面に水分が残っている状態では、密着不良や剥離の原因となる可能性があります。
2.施工中の水分混入リスク
施工中に雨水が混入すると、塗膜内部に気泡(ピンホール)が発生したり、物性低下につながる恐れがあります。
3.品質管理が困難になる
雨天時は湿度が高く、結露のリスクもあるため、安定した施工品質の確保が難しくなります。
□どの程度の雨なら施工可能か?
原則として降雨中の施工は避けるべきですが、以下のような条件であれば施工可能なケースもあります。
・屋内施工(雨の影響を受けない環境)
・屋根付き、または仮設養生により雨を完全に遮断できる場合
・施工面が完全に乾燥している場合
ただし、これらの場合でも現場判断が重要となります。
□施工に適した気象条件
ポリウレア施工においては、雨だけでなく以下の条件も重要です。
・気温(一般的に5℃以上が目安)
・湿度(高湿度は結露リスク)
・下地温度(露点との差が重要)
・風(ミスト飛散のリスク)
特に重要なのは、下地温度が露点より3℃以上高い状態を確保することです。
□施工後の雨は問題ないのか?
ポリウレアは超速硬化型のため、施工後は短時間で耐水性を発揮します。
そのため、施工完了後に短時間で雨が降った場合でも、大きな影響を受けにくいという特徴があります。
ただし、完全硬化前の強い降雨や流水については注意が必要です。
天候条件によって施工可否の判断が難しいケースも多いため、事前の確認や現場状況の把握が重要となります。
ポリウレア施工をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
□現地調査から施工管理まで、菱洋にお任せください
菱洋株式会社はポリウレアの施工業者として、数多くの実績があり、ビジネスパートナーの建設会社に設計や施工、またはその一部を外注する事はありません。専任の担当者が直接現場の調査から打ち合わせ、お見積り、設計、施工管理まで一貫体制で承りますので、安心してお任せください。これまで様々な現場で培ってきた経験と実績により、大規模な施設はもちろん、多種多様な施設・設備へご提案が可能です。ポリウレア施工だけでなく、超速硬化ウレタン防水施工、レーザーブラストクリーニング、大規模修繕工事も対応できます。お気軽にご相談ください。
□ポリウレア施工までの流れ
STEP 1. お問い合わせ
まずはお電話、メール、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。ご要望やお困りごと、見積り依頼・使用可否等、なんでもご相談ください。
STEP 2. 打ち合わせ・現地調査
専任の担当者が直接現場の調査に伺います。
STEP 3. プラン・お見積り
現地調査を基にお客様のご要望に合わせた材料・プランをご提案させていただきます。
STEP 4. ご契約
工事内容&費用ともに、ご納得いただけましたらご契約を交わさせていただきます。
その際、工事のご説明、日程等、工事の打ち合わせをさせていただきます。
STEP 5. 着工立ち合い・施工開始
材料の手配から、足場の組み立て等、立ち合いまでに準備を行い、スムーズに施工を開始いたします。
STEP 6. 施工管理
工事終了まで責任を持って管理させていただきます。
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